2010年代の音楽業界を揺るがしたニュース50選

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6. カーリー・レイ・ジェプセン「コール・ミー・メイビー」がバイラルヒット

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2012年春 — カナダ出身のポップスター、カーリー・レイ・ジェプセンが放った大ヒット曲「コール・ミー・メイビー」は、チャートを制し、他のアーティストたちから支持され、世界中にファンベースを築くという、音楽業界におけるサクセスストーリーのお手本のようなケースとなった。カラオケで歌われることを念頭に置いたような同曲は、ジャスティン・ビーバーやケイティ・ペリー、ジェームズ・フランコ、ハーバード大のバスケットボール部等によってカバーされ、現在まで続く彼女の根強い人気を確立した。




7. 新たな市場を切り拓いたコーチェラでの2パックのホログラムショー

Christopher Polk/Getty Images

2012年4月 — 同年のコーチェラでは、トゥパック・シャクールのホログラムがスヌープ・ドッグとドクター・ドレーと「共演」を果たした。10万〜40万ドルとされる費用を伴ったそのショーは大きな反響を呼び、追従する形でロイ・オービソンやホイットニー・ヒューストン等のホログラムコンサートツアーの開催が決定したが、中には未だに実現していないものもある。


8. 欧米中心の音楽業界に風穴を開けた「江南スタイル」

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2012年冬 ー 人気の曲、バイラルヒットする曲は数あれど、強烈なインパクトを残すミュージックビデオと独特の振り付けによって、世界中の人々がK-POPに目を向けるきっかけを作ったPSYの「江南スタイル」は別格だった。「あの振り付けを考えついた時、その場で『ホース・ダンス』って名付けたんだ」PSYは本誌にそう語っている。「(ディレクターに)こう言ったんだ。『ホース・ダンスっていうからには、馬を使わないとな』ってね。そうすることで安っぽさとバカバカしさに拍車がかかると思ったからね、迷わず実行したよ」


Translated by Masaaki Yoshida

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