2010年代の音楽業界を揺るがしたニュース50選

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3. レベッカ・ブラック「Friday」の大ヒット

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2011年3月 ー 当時13歳のレベッカ・ブラックが発表したこの無害な曲は、何カ月にもわたってチャートを席巻した。Matthew Perpetuaは本誌のレビューでこう述べている。「この曲の魅力のひとつは、ポップにおける模範解答のような歌詞の馬鹿馬鹿しさを、ブラックの独特のトーンが図らずも強調しているところだ」




4. コンサートの新スタンダードを築いたU2の全方位型ステージ

Kevin Mazur/WireImage

2011年6月 ー 2009年から2011年にかけて行われたU2のワールドツアーでは、Clawと名付けられた宇宙船を思わせる金属製の舞台装置が話題をさらった。そびえ立つその物体、目の眩むようなLEDライト、そして凝りに凝った振り付けを伴った2時間に及ぶそのショーは大きな話題を呼び、世界各地で行われた全60公演は大成功を収め、音楽業界が縮小の一途をたどる中で史上最高の集客数を記録した。後にそのアイディアのパクリが無数に登場したこと、そして彼らのコンサートのチケット代が高騰したことは言うまでもないだろう。


5. Spotifyがアメリカに上陸

Charles Eshelman/Getty Images

2011年7月 — アメリカでSpotifyがローンチした当初、あらゆるメディアは「Spotifyとは一体何なのか?」というヘッドラインを打ち出した。しかし2019年末の時点で、アメリカで最も支持されている音楽プラットフォームとなったSpotifyの総ユーザー数は全世界で2億4800万人に達しており、同社は次の10年間で更なる急成長を遂げるためのプランを掲げている。

Translated by Masaaki Yoshida

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