「BATTLE OF TOKYO」白濱亜嵐・浦川翔平・中島颯太・深堀未来 独占インタビュー

Rolling Stone Japan vol.07 掲載(Photo = Tim Gallo)


ーこの4人の組み合わせはかなりレアだと思います。実際に今日、4人で話してみてどんな感想を抱きましたか?

中島:めちゃくちゃレアですね。僕はすごくうれしかったです。こういう機会がないとなかなか先輩方とじっくり話せないし、いろんなお話が聞けてすごく勉強になりました。全員でのリハーサルがますます楽しみになりました。

深堀:BALLISTIK BOYZはFANTASTICSさんの夢者修行に帯同させてもらったり、結成当時から一緒にいる時間が長かったので、颯太とはたくさん話したことがあったんですけれど、翔平くんと亜嵐くんとお話するのは久しぶりだったので、こういう時間ができたのは僕もすごくうれしいです。お二人のダンススキルは、EXPG STUDIO時代から尊敬していましたし、僕は自分で作詞作曲をやるので、亜嵐くんのことはそういったクリエイティブ面でも背中を追いたい先輩です。

白濱:未来は僕に「こういう曲を作ったので、ぜひ聴いてみてください」と、自分で作った楽曲を送ってくれたりするんですよ。僕も今、クリエイティブ方面に力を注いでいるので、未来のような後輩ができたのはうれしい限りです。

ー深堀さんは作詞作曲や振り付けだけではなく、アートまでやるんですよね。

白濱:未来は本当に、幅広い面で才能があるんですよ。

深堀:ニューヨークの学校に通っていたこともあって、勉強はあまり得意ではなかったですけれど、絵を描いたりとか、音楽を作ったりとか、そういうのはすごく好きになりました。

浦川:英語も話せるしね。本当に羨ましい。



ーそんな浦川さんはDJとしても活躍しています。亜嵐さんとはDJ仲間ですね。

浦川:そうですね。でも、僕と亜嵐さんはスタイルが違っていて、僕はスクラッチなどの技で新しいビートを生み出す、いわゆるバトルDJを目指しているんです。世界最大のDJバトルイベント「DMC」の2012年度チャンピオンで、THE RAMPAGEのライブDJもしていただいているDJ IZOHさんに習っていて、いずれは僕自身も「DMC」に挑戦したいと思っています。亜嵐さんに負けないくらい、ステージで輝けるDJになっていきたいですね。

白濱:「DMC」に出るの? すごいね!

浦川:来年、狙っています。THE RAMPAGEにタイトルを持って帰りたいです。

ーEXILEではMAKIDAIさんもベテランのDJですが、まさかEXILE TRIBEからバトルDJが生まれるとは思いもよらなかったでしょうね。

浦川:EXILE TRIBEは、アリーナ~ドームクラスでのライブをするグループで、あの規模でDJパフォーマンスをするというのはなかなか想像が付かないと思うんですけれど、そういう固定概念を覆していきたいんですよね。DJ IZOHさんも、アリーナでDJパフォーマンスをやったのは初めてだと言っていました。バトルDJというカルチャーを更に盛り上げていけるように発信していきたいんです。アンダーグラウンドのシーンにはものすごいプレイヤーがたくさんいるので、その素晴らしさの一端を僕らが伝えることで、大好きなヒップホップカルチャーに貢献することができたらうれしいですね。

白濱:翔平のDJプレイはかなりすごいですよ。僕も一応、DJの基礎は勉強していて、練習もしていますが、どちらかというとトラックメイカー寄りなので、家でどれだけ楽曲を仕込んで、分厚くすることができるかに力を注いでいるんです。翔平とは方向性が違っていて、そこもまた面白いなと感じています。

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