ビッケブランカが語る、「歌」を絶対的主役に置く方法

ビッケブランカ



ー曲順はどういうことを意識して考えられたんでしょう?

アルバムの全体像で流れで聴いてもらうことは、はっきり辞めました。ナンバーを振るみたいな感じですね。言い方はちょっと難しいですけど、野球のスタメンみたいな感じ。4番が1番強いんだけど、1番バッターもすごく大事で。イントロは1回置いておいてですけど、何番目に聴いてほしいと思うかをナンバリングした感じですね。聴いてほしい曲に若い番号をつけています。

ー「ポニーテイル」は、脳みその違う扉で作ったJ-POPと他のインタビューで言っていたので、「天」とともに代打的な感じで10、11曲目に入っているイメージでしょうか。

「ポニーテイル」はそれに近いんですけど、「天」に関してはちょっと例外で。最強すぎて居場所がないって感じです。大好きだし本当に評判のいい曲で。評判よくなるのも自分でも分かるぐらい書ききれた曲なので。なんて言うのかな。ここは、岩瀬(仁紀)なんですよ。

ー中日ドラゴンズの守護神(笑)。

そうです。岩瀬は圧倒的に信頼できる押さえ投手じゃないですか。という意味で「天」はここしか居場所がなかった。他は打順通り強い曲が上に来ている。だけど強いチームだから7番バッターだってめっちゃ打つんですよ。なんでたとえが野球なんだろうとは思うんですけど(笑)。

Rolling Stone Japan 編集部

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