ビッケブランカが語る、「歌」を絶対的主役に置く方法

ビッケブランカ



ーそういえば、コロナ禍では、シンセやハードウェア機材を買い揃えて音楽制作の環境をアップデートしていたそうですね。

家で快適に過ごそうと思ってめっちゃ機材を買い漁りましたね。それが完成したんですけど、いまは、もう家よくね? って次元に来ていて。反動で、アウトドアセットを買ったんですよ。PCと高音質のポータブルスピーカーとMIDI鍵盤をDJ用のガチガチの壊れないケースに詰め込んで持っていけばどこでも制作できるなって。7000何ペアとか、すごいいっぱい容量がある蓄電池も買って。家から飛び出して、本当に思い立った場所で曲を作れるようになりたいと夢見ながら、最近は買い物をしています(笑)。

ー音楽制作のノマドワーカーみたいな感じですか(笑)。

そうそう。音楽ノマドみたいな(笑)。それさえできれば、箱根でも札幌でも、ロサンゼルスでもパリでもできる。そういう人生だったら豊かだろうなと、家に引っ込んでいて気づきました。

ー環境が変わると、制作に対する気持ちも変わるということですよね?

すごく変わりますね。景色がいいとか、天井がないとか、空が見えると、頭が柔らかくなります。アイデアが出やすくなるし判断力も上がる。プラグインどっちにしようとか、1つ1つの判断が早くなります。

Rolling Stone Japan 編集部

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