ミュージシャンたちが愛した、歴史に残るギターの名器20選

Richard E. Aaron/Redferns; Larry Hulst/Michael Ochs Archives/Getty Images; Michael Ochs Archives/Getty Images


13. ジェリー・ガルシア「タイガー(Tiger)」
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Photo by Michael Putland/Getty Images
グレイトフル・デッドの今は亡きバンドリーダーは、「タイガー」を1979年から約10年間に渡って愛用した。カリフォルニア州ソノマ郡のギター職人ダグ・アーウィンの手による、木材を何層にも重ねた「ヒッピー・サンドイッチ」構造の重さ6kgを超えるヘヴィなギター。タイガーの後継となる「ローズバッド」もアーウィン作だったが、1995年7月に修理に出されていたため、ガルシアが生前最後のコンサートでプレイしたのはタイガーだった。

14. ロニー・マック「フライングV(Flying V)」
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Photo by Clayton Call/Redferns
ソロ・ロック・ギタリストのパイオニアであるマックがリリースしたインストゥルメンタル・ヒットアルバム『Wham!』から、トレモロバーの別称である「ワミーバー」が生まれたともされている。1958年、彼はリリースされたばかりのギブソン・フライングVを入手し、以後彼のトレードマークとなった。ネイティヴ・アメリカンの血を引く彼は、ギターの矢のようなシェイプが気に入ったと語っている。

15. ピート・タウンゼント「ギブソン・レスポール#5(#5 Gibson Les Paul)」
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ザ・フーのギタリストは、改造したレスポールをステージに何本も用意し、曲に合わせたチューニングで1、2、3…とナンバリングしていた。中でも映画『The Kids Are Alright』に登場するワインレッドの#5は、最も有名なギターだろう。

16. ジミ・ヘンドリックス「モンタレー・ストラトキャスター(Monterey Stratocaster)」
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Photo by Paul Ryan/Michael Ochs Archives/Getty Images
ギターの神がモンタレー・ポップ・フェスティバルにおける有名なパフォーマンスで使用し、短命に終わったカラフルなデコレーションのストラト。ヘンドリックスは、有名なショーの最中にギターに火をつけた。フラワーパワー・デザインのレプリカは今なお人気が高く、ジョン・メイヤーも使用している。

Translated by Smokva Tokyo

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