ミュージシャンたちが愛した、歴史に残るギターの名器20選

Richard E. Aaron/Redferns; Larry Hulst/Michael Ochs Archives/Getty Images; Michael Ochs Archives/Getty Images


9. B.B.キング「ルシール(Lucille)」
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1949年、アーカンソー州のダンスホールで発生した火事から救い出された30ドルのギブソン。ブルーズマンのB.B.キングは後に、火事の原因がルシールという女性を巡る2人の男の喧嘩が発端だったことを知る。以降キングは、自分の使用するギブソンやテレキャスターをルシールと呼ぶようになった。1980年にギブソンは、ホロウボディとソリッドボディを掛け合わせたES-355のバリエーションとして、B.B.キングのシグネチャーモデル「Lucille」をリリースした。

10. レス・ポール「ギブソン・レスポール(Gibson Les Paul)」
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Richard E. Aaron/Redferns
1936年からエレクトリックギターを製造してきたギブソンが、サウンドの革命家レス・ポールとタッグを組んで作り上げたクラシックモデル。長年に渡りロックンロールに欠かせないギターだった。ファットなトーンのソリッドボディギターで、弦とエレクトロニクスを木製のセンターピースに収めたポール考案の「ログ(log)」をモデルにしている。

11. スティーヴィー・レイ・ヴォーン「フェンダー・ストラトキャスター(Fender Stratocaster)」
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今は亡き名ギタリストは、自分のお気に入りのギターを「ナンバーワン」と呼んだ。1963年製フェンダー・ストラトのボディに1962年製ネックを組み合わせ、ヴォーンの「最初の妻(First Wife)」としても知られる。長年ステージで酷使された傷跡が生々しい。

12. エディ・ヴァン・ヘイレン「フランケンストラト(Frankenstrat)」
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Photo by Larry Marano/Getty Images
ギブソンのサウンドとフェンダーの外観を併せ持つ、ヴァン・ヘイレンのギタリストを象徴するギター。赤いボディに白黒のストライプをクロスさせたポロック的な塗装が印象的。

Translated by Smokva Tokyo

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