極悪ポルノ男優のレイプ事件、被害者が明かした「おぞましい手口」の数々

2020年6月20日、米カリフォルニア州ロサンゼルスのクララ・ショートリッジ・フォルツ刑事司法センターにて レイプおよび性的暴行罪の罪状認否で、スチュワート・ゴールドファーブ弁護士の弁論に耳を傾けるロン・ジェレミー被告。(Photo byDavid McNew/Getty Images)



ジェレミー被告はすべての容疑を否認

ジェレミー被告から暴行を受けたという女性たちの中には、仕事で彼と出会ったと言う女性もいる。2010年夏、22歳のときにジェレミー被告と出会ったというモデルの女性は、被告から400ドルで仕事をオファーされた。日本の雑誌用のヌード写真の撮影で、彼女の裸体にセレブリティの顔の写真をPhotoshopで張り付ける予定だったという。被告のアパートで落ち合った後、被告は服を脱ぐよう指示し、彼女の顔にタオルをかぶせ、ベッドの上でポーズを取らせた。すると彼は本人の同意なく指を挿入したという。

「こんなことはしてほしくない、気持ち悪い、胸がむかむかする、と何度か言いました」と彼女は証言した。「彼はずっと『そんなことないさ、俺たちはみな清潔だ、清潔な食べ物を食べて、清潔な水を飲んでいるんだから』と言っていました。私は『いいえ、あなたはきれいじゃない。今までに何だかの性病にかかったことがあるって自分でも言ってたでしょ』と言いました」

被害者の多くは、昨年夏にジェレミー被告が性的暴行で逮捕・起訴されたというニュースを見て名乗り出ることにした、と言っている。ある女性は、ローリングストーン誌でジェレミー被告がすべての容疑を否認し、告発者は「後悔の念に駆られた」のだと語っている記事を見て、名乗り出る気になったと証言した。「あのことで、あの事件のことで嘘つき呼ばわりされたり後悔していると言われる筋合いはありません」と彼女は言った。「あの男が私を襲った時、私はただ夕食を食べていただけで、彼と関わりを持つつもりは一切ありませんでした」

from Rolling Stone US

Translated by Akiko Kato

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