米ローリングストーン誌読者が選んだ「アクション映画」ベスト10


8位 『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』


ジョン・ベルーシとダン・エイクロイド主演のコメディ『1941』が大コケしたスティーヴン・スピルバーグが、次にジョージ・ルーカスと手を組んで製作したのが本作だ。モーゼの十戒の書かれた石板を納めた「聖櫃」をめぐり、ムチを手にした考古学者とナチスが対決する冒険活劇『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』は、予想を大いに上回るメガヒットを記録。世界興収3億8890万ドル(約478億円)を稼ぎ出し、出来はまちまちだが3本の続編も製作された。現在、同シリーズの権利を所有するディズニーが新作を企画しているとも報じられているが、ハリソン・フォードが参加するかどうかは不透明だ。


7位 『ランボー』

デイヴィッド・マレルの小説『一人だけの軍隊(原題:First Blood)』を映画化した『ランボー』への出演契約を結んだ当時のシルヴェスター・スタローンは、ハリウッドでも最も勢いのあるスターのひとりだった。重度の精神的トラウマを抱えて帰還したベトナム戦争の英雄ランボーが、ワシントン州の田舎町を訪れる。町の保安官は一方的にランボーを危険な流れ者と見なし逮捕するが、それをきっかけに、凄まじい暴力の応酬が始まる。これまでに3本の続編が製作されたが、残念ながらばかばかしさは増す一方だ。しかしながらスタローンは、シリーズを締めくくる第5弾「Last Blood」の製作を長年温めていることが伝えられている。

Translation by Mari Kiyomiya

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