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Rolling Stone Japan 編集部
約50年間世界のカルチャーシーンを牽引し続けている米「ローリングストーン誌」の日本版。
2008.06.10 00:00
ジ・エイジ・オブ・ジ・アンダーステイトメント
アークティック・モンキーズのアレックスのサイド・プロジェクト。60~70年代の古き良き時代へ、ノスタルジックな旅に誘う。
2008.06.10 00:00
マッドクラッチ
トム・ペティが70年代に在籍していたハートブレイカーズの前身バンド。再結成した彼らが鳴らすのはホットなカントリー・ロック。
2008.06.10 00:00
トゥース・オブ・クライム
72年、舞台用の音楽として制作されたが、未完成のままお蔵入りになっていた曲を収録。生前のロイ・オービソンも参加。
2008.06.10 00:00
ソングズ・フロム・ザ・スパークル・ラウンジ
彼らの代表作『ヒステリア』の空気感を再現しようとしてるのはわかるが、彼らにはティンバランドのようなプロデューサーが必要だ。
2008.06.10 00:00
ミュージック・フォー・アン・アクセラレイテッド・カルチャー
人気テレビ・ゲーム『ストリート・ファイター』シリーズに登場するキャラクターの必殺技をその名に冠し、インディ・ロックとグライムとレイヴ・ミュージックを衝突させた闇鍋サウンドをぶちまける彼らを、瞬間最大風 ...
2008.06.10 00:00
イグジッティング・アーム
アングラ・ヒップホップ界の異端児が率いる生バンドの最新アルバム。どこに着地するのかわからない緊迫のセッションに興奮!
2008.06.10 00:00
サントゴールド
レゲエ、ラップ、ロックを融合させた彼女。そのヴォーカルの表情といい、デビュー作にしてすでに彼女ならではの音を確立している。
2008.06.10 00:00
サイレント・クライ
凄いよな、フィーダー。すでにキャリアは10年以上。途中メンバーの自殺という大打撃を受けながら、今ここに、こんなにもフレッシュで希望的な、眩いばかりのアルバムを打ち立ててしまうなんて! “ザッツ・フィー ...
2008.06.10 00:00
ディス・イズ・ノット・ザ・ワールド
原点回帰とばかりにハードで攻撃的な音が復活。まくし立てるような歌と、これまでにはない分厚いギターに圧倒されること必至だ。
2008.06.10 00:00
ビトウィーン・ヒア・アンド・ゼア
リバティーンズやブロック・パーティを輩出したイースト・ロンドンから、久々に正統派ガレージ・ロック・バンドが登場。都市部出身のバンドらしく、あくまでスマートに荒々しいロックンロールを鳴らしている姿は何と ...
2008.06.10 00:00
ホーム・ビフォア・ダーク
これで2度目のコラボレーションとなったリック・ルービンをプロデューサーに迎えた新作。素の彼を捉えた力作だが少々力みすぎ。
2008.06.10 00:00
ライズ・アンド・フォール、レイジ・アンド・グレイス
冒頭の曲がマイ・ケミカル・ロマンスを彷彿させるドラマティックな展開で驚くが、基本的に安心して聴けるポップ・ロックな一枚。
2008.06.10 00:00
ウンズ
LA拠点のノイズ・パンク・デュオ。エクスペリメンタルなロッカーたちがLAの音楽シーンをクラブからストリートに引っ張り出した。
2008.06.10 00:00
オーティス・ブルー/オーティス・レディング・シングス・ソウル (コレクターズ・エディション)
この2枚組のCDセットはファンならずともうれしい内容だ。オーティス・レディングのサード・アルバム『オーティス・ブルー/オーティス・レディング・シングス・ソウル』にシングルのB面集、未発表テイク、当時の ...
2008.05.10 00:01
コンソーラーズ・オブ・ザ・ロンリー
ジャック・ホワイト(ヴォーカル/ギター)は音楽でストーリーを語るのが上手い。ホワイト・ストライプスで活躍する彼のサイド・バンドがラカンターズ(“話し上手”という意味)という名前なのは偶然ではないだろう ...
2008.05.10 00:00
スーパー・ファズ・ビッグマフ~デラックス・エディション
時は88年、シアトル。当時は一介の弱小インディ・レーベルにすぎなかったサブ・ポップからリリースされたのが、このマッドハニーのデビューEP。当時はまだ“グランジ”という言葉もなく、彼らの存在こそがムーブ ...
2008.05.10 00:00
プリティ・オッド
エモ・バンドから70年代のアート・ロック・バンドへと変化を遂げたセカンド・アルバム。風変わりなところも健在だ。
2008.05.10 00:00
プラネット・ピンプ
思わず奇声をあげて踊り狂いたくなる、とにかく強烈なアルバムだ。まるで盆と正月、さらにバレンタインに発情期までが一時にやってきたかのような、躁的なるジャズマンたちの狂騒――過去6度のヨーロッパ・ツアーを ...
2008.05.10 00:00
アクセラレイト
R.E.M.が本来の持ち味を取り戻した。ライヴ感に満ち溢れたフレッシュな曲が収録。ドラマーのベリー脱退後、ベストとなる内容だ。
2008.05.10 00:00
ウォーク・イット・オフ
デイヴ・フリッドマンを迎えた今作でもサイケにならず、抑制が利いている。彼らも“自分たちの歌声”というものを見つけたようだ。