UKマンチェスター出身のシンガーソングライター/プロデューサーであるアレクサンドラ・デントンのソロ・プロジェクト、シャウラの初来日公演が決定。2020年2月、東京・代官山 SPACE ODDにて一夜限りのパフォーマンスとなる。
ロシア人の女優の母と英国人のドキュメンタリー映像監督の父を持つシャウラことアレクサンドラ・デントンは、13歳でギターを、16歳の時にレコーディングを始め、2011年にはデビュー作を自主リリースしそのキャリアをスタート。2014年に現在Youtubeで3000万回以上再生されている「Touch」を自主リリース(その後2016年に契約したポリドールから再発売)、2015年にはBBC Music Sound of 2015に選出され、翌2016年にポリドールよりデビュー・アルバム『Nothing’s Real』をリリースしている。
今回の来日公演は、8月にシークレットリー・カナディアンから発表した2ndアルバム『Forevher』を引っさげて行われるもの。収録曲「religion (u can lay your hands on me」は、J-WAVE TOKIO HOT100で第3位にランクインするなど話題となった。