ジョン・レノン殺害犯による10度目の仮釈放申請を却下

1980年12月にニューヨーク市でジョン・レノンを殺害したマーク・デイヴィッド・チャップマン (Photo by Bureau of Prisons/Getty Images)

1980年12月8日にニューヨーク市でジョン・レノンを殺害したマーク・デイヴィッド・チャップマンは、10度目の仮釈放申請を却下された。「あなたを釈放することは社会の福祉と安全に反する、と判断した」と仮釈放審査会はチャップマンに告げた。

1980年12月にニューヨーク市でジョン・レノンを殺害したマーク・デイヴィッド・チャップマンによる10度目の仮釈放申請が、却下された。2018年8月23日、3人で構成される仮釈放審査会が申請を却下した、とロイターが伝えている。

「当審査会は、あなたを釈放することは社会の福祉と安全に反すると判断した」と、仮釈放審査会はチャップマン側へ書面で告知した。声明の内容は、前回申請が却下された2016年のものとほぼ同一で、それ以前の2014年にも同様の理由で却下されている。

1980年12月8日、チャップマンはダコタ・ハウスの前でレノンを射殺した。レノンはその夜のレコーディング・セッションを終え、オノ・ヨーコと共に帰宅したところだった。チャップマンは1981年、第二級殺人の罪を認めている。

服役してから2018年で20年目を迎えるチャップマン(63)は、2012年にアッティカ刑務所から移送されて以降、ニューヨークのオールデンにある警備が厳重なウェンデ刑務所に収容されている。チャップマンは少なくとも、次の仮釈放申請が認められる2020年までは獄中に留まることとなる。

Translated by Smokva Tokyo

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