SUGIZOが20周年ライブで表現した陰と陽のメッセージ

12月6日、Zepp Tokyoでツアーファイナルを行ったSUGIZO


最初に登場したのはLUNA SEAの盟友・RYUICHI。SUGIZOが心からのリスペクトを込めて「宇宙一のヴォーカリスト」と紹介したその歌は圧倒的だった。たった1曲、アルバム『ONENESS M』の収録曲「永遠」だけを歌いSUGIZOと硬いハグをしてステージをあとにするRYUICHI。この瞬間が永遠に続けと願ったファンも多かったと思う。SUGIZO自身も曲の後に「〝永遠″を生で聴けるのはこれが最初で最後だと思います」と言っていたが、それだけ貴重な瞬間でもあった。



次に登場したのは「20年来の戦友」と紹介された清春。そしてアルバム収録曲「VOICE」を披露。清春が歌うと会場にライブハウスの風が吹く。これがダンスフロアな感じの1部とは全然違う空気であり、改めてこの第2部と今回のアルバムはSUGIZOの中で特別なものだとはっきりとわかったし、この1曲で会場の雰囲気を一変させる清春のヴォーカリストとしての実力に脱帽した。



そして、3曲目、X JAPANのToshiが登場し、アルバム収録曲「PHOENIX~HINOTORI~」を披露。これがとにかく圧巻だったし、第2部のメッセージを代弁していたと思う。



フェニックスは太陽の象徴と言われていて、毎朝昇る、ポジティヴ、もっと言えば、幸せ象徴と言ってもいい。これがSUGIZOが音楽やる【目的】だといわんばかりの演奏だった。この曲を聴いて、第1部、第2部と分けた意味が分かった気がした。


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