ダフト・パンクが初めて他のアーティストをプロデュースしたことで注目を集めたオーストラリア・バイロンベイ出身の5人組エレクトロ・ディスコ・バンド=パーセルズが、セルフタイトルのデビュー・アルバムより「Withorwithout」のMVを公開。女優ミラ・ジョヴォヴィッチが主演を努めたホラー映画風の映像に仕上がっている。ミラ・ジョヴォヴィッチはもともとパーセルズのファンだったそうで、両者がカンヌで出会い意気投合したことからMVの企画がスタート。バンドがホラー映画風のMVを希望していたこともあり、白羽の矢が立ったのがミラだったという。ビバリーヒルズの邸宅にて撮影された「Withorwithout」のMVについて、ミラは次のようにコメントを寄せている。
私の親友で才能溢れる映像監督であるベンジャミン・ハウデシェルがプロデュースとディレクションを手掛けたこのスペシャルなプロジェクトに参加できて、とても興奮しています。「Withorwithout」は狂気に満ちたミュージック・ビデオで私と私の大好きなバンド、パーセルズが出演しているの。とってもクールにできているから是非チェックして欲しいわ。- ミラ・ジョヴォヴィッチまた、パーセルズは来年1月に東京で一夜限りの来日公演も決定している。チケットは現在発売中だ。
<来日公演情報>Parcels -Album Release Tour-日程:2019年1月24日(木)
会場:渋谷 WWW
時間:18:00 open / 19:00 start
料金:前売¥3,800 / 当日¥4,800(いずれも税込 / オールスタンディング / ドリンク代別)
出演:Parcels and more
https://www-shibuya.jp/schedule/009589.php