ジミー・ペイジが語る、ローリング・ストーンズとの共演秘話

ジミー・ペイジとキース・リチャーズ


さらにペイジは今回の「スカーレット」リリースにあたって、以下のようにツイートしている。

「俺は1974年10月にリッチモンドのロニー・ウッドの家に招かれてセッションをした。キース・リチャーズとイアン・スチュアートが来ると言われていた。旧友と再会するいい機会になりそうだと思った。

そこにはキースと俺、ベースのリック・グレッチ、そして初対面のドラマーとエンジニアがいた。キースのギター・パートを中心にリフを作り始めた。キースが最初に弾き出したあと、俺は彼のギター・パートを中心にリフを作り、アレンジを補強していった。他のミュージシャンとの演奏もすぐに噛み合って、その日の夜には全員でテイクを成功させることができた。キースとの仕事は楽しかったよ。⠀

それから翌日の夜、ロンドンのアイランド・ナンバー2スタジオで続きが行われたそうだ。俺は「ギターソロを弾きに行くよ」と言った。その日の夕方早めに着いて、数テイクですぐに仕上がった。いい演奏だと思ったので、あとは彼らに任せることにした。

最近になってミックから連絡があり、完成版を聴かせてもらった。非常に素晴らしい、本当にソリッドなサウンドだと思った。彼らが近日発売予定の『山羊の頭のスープ』の一部としてリリースすることを選んでくれたのが嬉しい。70年代にツェッペリン以外で俺が弾いているのは超レアだよ」


「スカーレット」の演奏クレジットは以下の通り。プロデュースはジミー・ミラーが担当している。

ブルース・ローランド(Dr)
イアン・スチュワート(Piano)
ジミー・ペイジ(Gt)
リック・グレッチ(Ba,Vo)
キース・リチャーズ(Gt)
ミック・ジャガー(Vo,Acoustic Guitar)

「スカーレット」は、9月4日にマルチ・フォーマットでリリースが予定されている1973年の名盤『山羊の頭のスープ』のボックス・セットとデラックスCD&LPエディションにも収録される。このエディションでは、数多くのアウトテイクやレア・トラック、オルタネイティヴ・ミックスに加えて、未発表の「オール・ザ・レイジ」と「クリス・クロス」も収録される。



ザ・ローリング・ストーンズ
『山羊の頭のスープ』
2020年9月4日発売
アルバム予約:https://umj.lnk.to/goats-head-soup

【写真】発売フォーマット展開図(11点)

Translated by Rolling Stone Japan

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