ニール・ヤング、ファン投票で未発表曲をリリースするプロジェクトを発表

『Harvest Time』(1971年、ザ・ストレイ・ゲイターズ)
アルバム『Harvest』製作の模様を捉えたドキュメンタリー映像。

『Mirror Ball』(1995年)
1995年8月26日、ダブリンのRDSシモンズコートで行われたパール・ジャムとのライヴ。

『Desert Trip』(2016年)
2016年10月、プロミス・オブ・ザ・リアルと行ったデザート・トリップでのライヴ映像。

『Monsanto Years』(2014年)
プロミス・オブ・ザ・リアルとレコーディング(カリフォルニア州オックスナードのTeatroスタジオ)したアルバム『The Monsanto Years』製作の様子を撮影したドキュメンタリー映像。



『Trunk Show』(2009年)
2019年12月、タワー・シアター(ペンシルベニア州アッパーダービー)で撮影した、ジョナサン・デミ監督によるコンサートフィルム。

『Lincvolt Chronicles 1-5』
ヤングによる、1959年製リンカーン・コンチネンタルからハイブリッド電気自動車への転換期を収めた記録。

タワー・シアター・ソロ・ライヴ(2018年、ペンシルベニア州)
2018年秋、タワー・シアターで行ったソロ・アコースティック・コンサート。多くのレアな楽曲が聴ける。

『Polar Vortex』(2019年)
2019年1月、極渦による寒波に襲われたウィスコンシン州とミネソタ州で行った一連のアコースティック・コンサート。

『Homegrown』(1975年)
1975年に完成させながらもアルバム『Tonight’s the Night』を優先させたために、リリースが見送られた作品。

『Chrome Dreams』(1977年)
1970年代にレコーディングされ、お蔵入りしていたアルバムの1枚。



『Berlin Trans Band』(1982年)
1982年、『Trans』ツアー中に撮影されたマイケル・リンゼイ=ホッグ監督のコンサートフィルム。

『Oceanside Countryside』(1976年〜1977年)
こちらも1970年代の未発表アルバム。『Comes a Time』や『My My, Hey Hey (Out of the Blue)』など、後にリリースされたアルバムで取り上げた作品も多く収録。

ボーディング・ハウス・ソロ・ライヴ(1978年)
1978年5月、落ち着いた雰囲気のこぢんまりとしたボーディング・ハウス・クラブで行ったアコースティック・ライヴ。この翌年リリースされるアルバム『Rust Never Sleep』に収録の楽曲も多く披露された。

『Island In The Sun』(1982年)
アルバム『Trans』の直前にレコーディングされたアルバム。『Soul of a Woman』や『Like an Inca』など、その後のアルバムに収録された作品も聴ける。

『Trans』(2020年)
マイカー・ネルソンは数年かけて、アルバム『Trans』にインスパイアされたアニメ映画を製作した。

ボトム・ライン・ソロ・ライヴ(1974年)
1974年5月16日、ヤングはニューヨークのザ・ボトム・ラインのステージにサプライズ出演した。ブートレッグ盤が有名。

『Over The Rainbow Live: Tonight’s The Night』(1973年)
1973年11月5日、アルバム『Tonight’s the Night』時代にロンドンのレインボー・シアターで行われたライヴ。

『Odeon Budokan』(1976年)
ニール・ヤングがクレイジー・ホースと共にロンドンと日本で行った『Zuma』ツアーの様子を収録したコンサートフィルム。

『Ducks Live in Santa Cruz』(1977年)
1977年、ヤングがザ・ダックス名義で突然行ったクラブツアーを収録したライヴ・アルバム。



『Homefires』(1974年)
1974年の本アルバムについての詳細はあまり語られていない。アルバム名は、1974年以降ライヴで何度も演奏されている未発表曲のタイトルから付けられた。

『CSNY at Fillmore East』(1970年)
1970年、全盛期にあったクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングがニューヨークのフィルモア・イーストで行ったライヴ。

Translated by Smokva Tokyo

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