デザート・セッションズ、ロイヤル・ブラッドのマイク参加曲のMVが公開

『Vols. 11 & 12』参加アーティスト。左からマット・ベリー、リビー・グレイス・ハックフォード、マット・スウィーニー、レス・クレイプール、マイク・カー、ジョシュ・オム、ビリー・F・ギボンズ、カーラ・アザール、ジェイク・シアーズ、ステラ・モズガワ(Courtesy of BEATINK)

クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョシュ・オムが率いるコラボプロジェクト、デザート・セッションズが最新アルバム『Vols. 11 & 12』より「Crucifire」のミュージックビデオを公開した。

友人同士での気軽な作曲やレコーディング・セッションとして始まったデザート・セッションズは、過去20年以上にわたり12作品を発表しているプロジェクト。最新アルバム『Vols. 11 & 12』は、前作『Volume 10: I Heart Disco』から16年ぶりのリリースとなり、ZZトップのビリー・F・ギボンズからウォーペイントのステラ・モズガワまで、実に多彩なミュージシャンたちが集結している。このたびMVが公開された「Crucifire」は、ロイヤル・ブラッドのマイク・カーがリードボーカルを務める楽曲だ。



『Vols. 11 & 12』は現在発売中。Rolling Stone Japanでは、アルバムの全曲解説を掲載しているので、こちらも合わせてチェックしてほしい。



<リリース情報>

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Desert Sessions
『Vol. 11 & 12』
BEAT RECORDS / MATADOR
発売中
レーベル:BEAT RECORDS / MATADOR
国内盤特典:オリジナルステッカー封入 / 解説書・歌詞対訳封入
OLE1488CDJP ¥2,200+税

=収録曲=
01. Move Together
02. Noses in Roses, Forever
03. Far East For the Trees
04. If You Run
05. Crucifire
06. Chic Tweetz
07. Something You Can’t See
08. Easier Said Than Done

Rolling Stone Japan 編集部

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