BiSH、4年ぶりのO-nestプレミアムワンマンで魅せた過去と現在

4年ぶりにO-nestでライブを行ったBiSH(Photo by Ryo Usami)

BiSHが9月15日、『FLASH BACK BiSH MEMORiES』を渋谷のO-nestで開催した。これは、メジャー3rdアルバム『CARROTS and STiCKS』のTSUTAYA RECORDS購入者限定イベントとして行われたもので、当初はトークイベントが予定されていたが、4年ぶりにBiSHが同会場のステージに立つことを受け、ミニライブを行なうことになった。貴重なイベントに当選した幸運な約200人の清掃員(※BiSHファンの総称)が会場に駆けつけた。

 定刻の12時になると、マリリン・マンソンの「The Beautifl People」に乗せて、メンバー6人がステージに登場。「私たちBiSHです」と全員で挨拶をすると、セントチヒロ・チッチが、いつもとは違うぶりっ子っぽい声で「今日は、FLASH BACK ZOMBiES TOUR AGAiNということで、私たちでも不安なセットを持ってきました。もしかしたら今日死ぬかもしれません。みなさん盛り上がる準備はできてますか?ここで死ぬ準備はできてますか? 今日はお互いぶっ倒れないように楽しんでいきましょう!」と、インディーズ1stシングル曲「OTNK」を全員でタイトルコールし、同楽曲を3曲続けて披露。清掃員たちはのっけから全力の盛り上がりを見せ、2回目の「OTNK」ではチッチがステージ前の柵にあがり中指を立て、3回目の「OTNK」ではヘッドウォークをし清掃員の頭上で歌ってみせた。



…… と、実はここまでの流れは、4年前にnestで行われた「FLASH BACK ZOMBiES TOUR AGAiN」をオマージュしたもの。まさにBiSHらしい演出と、攻撃的なセットリストに会場の熱気は一気に高まった。

アイナ・ジ・エンドが、「今日は4年ぶりにここO-nestにやってまいりました。4年前にここでやったときと変わらないところとか、成長したところとか、今日はいろんな面を見てもらえたらなと思います。ルールの中で自由に遊んで遊んで帰ってください」と語り、最新アルバムより「MORE THAN LiKE」を披露。続く初期楽曲「SCHOOL GIRLS,BANG BANG」では「4年前よりBiSHはちょっとだけ大人になりました! 今日は楽しもうぜ!」とモモコグミカンパニーが清掃員を煽り、続いてファストコア楽曲「カラダ・イデオロギー」、最新アルバムよりデジタルハードコア楽曲「CHOP」と、新旧交えた楽曲を見せつけた。

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