ショーン・メンデス、ローリングストーン誌カバーフォトストーリー

火のない所に…
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Ruven Afanador for Rolling Stone
メンデスは笑顔を見せながら「マリファナは大好きだよ」とローリングストーン誌に語った。「そんなことはツイートしないけどね、今のところは。でもすごくいい効果があるんだ。家にいる時は、草を吸って7時間ぶっ続けでギターを弾く時も。」 (ちなみにアムステルダムではマジックマッシュルームが売られているのを見たが、試さなかった。「試したいのは山々だ。すごくいい効果があるだろうと思う。」)

ノイローゼ気味なティーンアイドルの告白
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Photograph by Ruven Afanador for Rolling Stone
若い頃、カナダの郊外でショーン・メンデスはギターを始めて間もなく、今はなきSNSアプリ「Vine」でビーバーとエド・シーランの6秒間のカバー曲をアップし、それが5億回再生されるほど人気だった。今や腹筋の割れたハンサムなハリウッド・スターで、自分の名前の付いたフレグランス(ウォルマートで8.98ドル)まである。世間が彼の成功を懐疑的に思っても不思議ではない。20歳のメンデスは自分自身のことを「かなりノイローゼ気味」で、常にキャリアの選択を間違えているのではないかと不安になるそう。「明日目が覚めたら、みんな俺のことに関心を失っているかもしれない。それが一番怖いんだ。」

Translated by Mimi Lenonn

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