ヒュー・ジャックマン、ワールドツアーではヒット曲に加えてオリジナル楽曲も準備中

来春からワールドツアーを敢行するヒュー・ジャックマン(Photo by Shutterstock)

ヒュー・ジャックマンは、新たなワールドツアー用に『グレイテスト・ショーマン』と『レ・ミゼラブル』での楽曲のアレンジを変えて披露したいという。

2019年に世界中のアリーナで行われるワンマンのワールドツアーで、ヒュー・ジャックマンは『グレイテスト・ショーマン』や『レ・ミゼラブル』のヒット曲を演奏する予定で、ジャックマンが過去に出演したブロードウェイ作品や映画の楽曲も披露する。さらに、これまで一度も公開したことのない未発表ナンバーも準備中だと言う。

「今回のツアーではオリジナル音楽を披露したい」と、ジャックマンは、ローリングストーン誌に語った。「ステージでパフォーマンスできる楽曲を書き上げたいと思っている。ジャスティン(・ポール)とベンジ(・パセック)と一緒にね。彼らは『グレイテスト・ショーマン』とミュージカル『Dear Evan Hanson(原題)』の音楽を担当していて、僕は『Dear Evan Hanson』が大好きなんだ。このミュージカルの楽曲も歌いたいね。今、文字通り全曲のワークショップを行っていて、ツアーで歌う楽曲を選んでいる最中だ」と。

11月末に全世界34都市でワールドツアーを行うと発表したジャックマンは、お気に入りのミュージカル・プロジェクトで披露した楽曲を散りばめた、内容の濃いコンサートにしたいと願っている(「ウルヴァリンのセリフはないよ、念のために言うけど」とジャックマン)。そして、これまでジャックマンがかかわった数多くのミュージカル作品の楽曲と作品に関連するエピソードで、観客にとっては一生に一度のコンサートとなるものすると言う。現段階では『グレイテスト・ショーマン』から12曲ほど選曲し、残りの楽曲はこれから決定するとのこと。この作品は、去年12月の公開後に驚異のロングランヒットを記録し、サウンドトラックがチャートのトップ10圏内に30週間も留まったが、このサウンドトラックが新たなサウンドトラックを生み出すという面白い現象を引き起こした。

「『グレイテスト・ショーマン』からの楽曲が多い理由は、この作品が僕の人生の一部だからだ。でも、だからといって、このツアーは『グレイテスト・ショーマン・ライブ』じゃない」とジャックマン。「レ・ミゼのメドレーもやる予定だし、ゲストも呼びたいと思っている。まだ出演交渉はしていないけど、フィリップ・クワストに何かやってもらいたいな。あと、楽曲のオーケストレーションを変えるかはまだ決めていない。オリジナルのオーケストレーションが美しいからね。でも前とは違う形で観客に披露したいとは思っているんだ」

このワールド・ツアーのチケットは現地時間12月7日から販売開始だ。

Translated by Miki Nakayama

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