昨年のソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』を引っさげた大規模な公演のひとつとして行われたダブリン公演だが、お馴染みのツアー・レパートリーに加えてソロ初披露となったのは、オアシス以来12年ぶりとなる「Bring It On Down」、同じく8年ぶりの「Whatever」、そしてオアシスの裏ベスト『ザ・マスタープラン』(1998年)にも収録された「Listen Up」の3曲。「Whatever」と「Listen Up」はノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズのセットリストでも取り上げられる楽曲だが、後者はリアムの声で歌われたのは実に22年ぶりだという。ファンショットの映像は以下。