三浦大知、ミュージックビデオでたどる「魅せ方」の変化

三浦大知「Unlock(2015)」MVのワンシーン

三浦大知のパフォーマンスの質の高さが一目でわかるミュージックビデオ。ここでは『BEST』収録シングルの中で、入門者も古くからのファンも必見のMVを8本紹介する。

三浦大知のパフォーマンスの質の高さ。それが最もよく分かり、最も手軽にアクセスできるのがミュージックビデオだ。ダンス、歌、サウンドをまるごと堪能できるMVは、三浦自身の楽曲へのこだわりが凝縮されていると言っても過言ではない。ここでは『BEST』収録シングルの中で、入門者も古くからのファンも必見の作品を8本を紹介する。

1. Inside Your Head (2008)
当時19歳の三浦大知が初めてフルで振付を手がけた曲。今ではおなじみとなった、ダンスバージョンのMVが初めて作られたのもこの曲だ。CD+DVD盤DVDにダンスシーンのノーカット映像が本人による副音声付きで収められている。また、PURIやNOPPOといった現在も一緒に踊っているダンサーが初参加。この曲以降、振付は主に三浦自身が考案するようになった。

2. The Answer (2010)
楽曲のキャッチコピーは「一筋の光を見つけた男の決意、“The Answer”」。ミュージックビデオは大半が逆再生で構成されており、水滴が宙に上がっていく幻想的な演出に。三浦は口の動きも合うように逆順で歌い、男の決意を表すソロダンスでも魅せている。映像技術という点で見ごたえがあり、ファンの人気も根強いMV作品だ。

3. Lullaby (2010)
全編イスを使ったダンスに挑戦。座ってみたり、手で傾けたり、上に乗ったり、さまざまにイスを駆使して4人のダンサーとユニゾンダンスを披露している。開放的な大地に降り注ぐ太陽や夕暮れもアンニュイな曲の世界観に寄り添う。スローテンポの穏やかな曲でも踊って魅せてくれるのはファンにとってうれしいポイントだろう。浮遊感のある動きや憂いを帯びた表情でその表現力が堪能できる。

4. ふれあうだけで ~Always with you~ (2014)

“ニベアのCMソング”として記憶している人も多い2014年発表のバラード。ミュージックビデオはダンスなし、歌唱シーンのみという潔さ。踊らずして魅せる、三浦大知の歌の表現力という点に絞ったごくシンプルなMVだ。故に歌う彼をじっくり見ていたい!という人にオススメ。この曲はライブでもMV同様、スタンディングのみで披露されることが多いのでライブの疑似体験になるかもしれない。

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