ーSEVENTEENは最近日本で、初のオリジナルシングル「Call Call Call!」をリリースしましたね。この曲は韓国版と比べるとかなりエッジィな感じがします。ウジ、この曲を制作プロデュースしていた時は、どんなことを考えていたんですか?
ウジ:エッジィっていうのは誉め言葉だよね?(笑)どうもありがとう。日本版は新しいチャレンジだった。難しいっていうよりも、すごく興味深かった。結果的には上手くいったと思うよ。
ーあなたたちはヒップホップ、ボーカル、パフォーマンス、3つのチームに分かれています。今年の初めには、スングァン、ホシ、ドギュムの3人がBoo Seok Soon名義で曲をリリースしました。今後もこのようなメンバーシャッフルが見られるのでしょうか?
ドギュム:僕らはいつも、いろんなチームの可能性を考えているんだ。ファンのみんなにはSEVENTEENとしての音楽はもちろん、いろんなチーム編成も楽しんでほしいな。
ホシ:これだけ大勢のメンバーがいるってことは、いろいろ違ったことができるということ。僕からも、ファンの皆には期待してほしい。
ウジ:いろんな組み合わせが可能なのが、SEVENTEENの強みだと思う。この先、また新しい面白いユニットが登場するかって?(笑)僕らもファンのみんなと同じく、興味津々だよ。
ー2015年にデビューして以来、グループとしての成長をどう感じていますか? そしてSEVENTEENは今後、どこへ向かっていくのでしょう?
ジュン:ステージ上のメンバーを見ていると、自分でも時々びっくりするんだ(笑)僕らはステージの上で大きな成長を遂げたと思うよ。顔の表情とか、ダンスの振りとか、その他細かい点を見ればわかる。自分自身に関していえば、僕がここまで成長できたのは、お客さんに僕自身のいい姿を見せたいと努力してきたからだと思う。
スングァン:僕がまだ練習生だったころ、とにかくデビューしたくて、メンバーと一緒に必死になって、明け方まで練習した。でも僕らは今でも、アルバムやステージのために準備しながら、徹夜して練習しているんだよ。僕たちがここまで成長できたのは、世界中のカラット(オフィシャルファンクラブのメンバー)の愛とサポートのおかげ。みんなの変わらぬサポートのおかげだ。
ウジ:僕らは今でも成長し続けてる・・・よね?(笑)この先もずっと素晴らしいパフォーマンスができるグループでありたいし、これからも成長し続けて、僕らの音楽とパフォーマンスでもっともっと大勢の人たちをハッピーにしたい。
エスクプス:2018年はたくさんの場所でファンに会いたいな。それと、いい音楽、いいパフォーマンスを続けていきたい。だから今後も僕たちに期待してください! そしてSEVENTEENに愛と声援を送ってください。応援ありがとう。