カットアップされたブルガリアン・チャントのような「クイッターズ・ラーガ」で注目を浴び、先日行われた朝霧JAMへの出演も果たしたイースト・ロンドンのプロデューサー/リミキサーによるファースト・フルアルバム。初期のムームやフォー・テットを連想させる繊細なグリッチ・ビートと、“金色のパンダ”という名前にふさわしい、オリエンタルでファニーなサウンド・コラージュのセンスが秀逸である。

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