ロス・ロボスが自分で曲を書く時、それはすべてがうまくいく時である。18枚目となるこのアルバムでは、スペイン語による2曲、クンビアの「Yo Canto」とノルテーニョの「Mujer Ingrata」に寄り道しながら、セクシーなインスト曲「Do the Murray」へと旅する。しかし元グレイトフル・デッドの作詞家、ロバート・ハンターをはじめ、外部のソングライターたちが参加すると様相は一変する。

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