映画『リトル・マーメイド』実写版、ついにDisney+に登場

Photo courtesy of Disney. © 2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. DISNEY

ハリー・ベイリー主演、ロブ・マーシャル監督による、映画『リトル・マーメイド』の実写版が、劇場公開から3ヶ月以上を経て、ついにDisney+に登場した。

時代を超えて人々の心を動かす物語を贈り続けているウォルト・ディズニー・カンパニー。1991年(USでは1989年)に公開され、『美女と野獣』『アラジン』の名作誕生へと続くきっかけになった、ディズニー・アニメーションの金字塔『リトル・マーメイド』を、ディズニー創立100周年の今年ついに実写映画化された。アリエルを演じたのは、女優のハリー・ベイリー。今年初めのアカデミー賞で同作の予告編をお披露目した際、ベイリーは「私にとって夢のような特別な経験でした」と語っている。

『リトル・マーメイド』には、ジョナ・ハウアー=キング(エリック役)、メリッサ・マッカーシー(アーシュラ役)、ダヴィ―ド・ディグス(セバスチャン役)、オークワ・フィナ(スカトル役)、ジェイコブ・トレンブレイ(フランダー役)、ハビエル・バルデム(トリトン王役)といった豪華キャストが出演している。


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6月9日(金)に日本で待望の初日を迎えると、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を抑え、初登場第1位の大ヒットスタートを記録し、洋画・邦画含め実写映画の3週連続1位獲得。日本中で大ヒットしたあの『トップガン マーヴェリック』(2022)以来の快挙を達成した。9月13日(水)までに興行収入34億円、観客動員数234万人を記録する大ヒットとなり、この度、9月20日(水)よりディズニープラスで見放題独占配信が開始された。

今回ディズニープラスでは、劇場公開時には本編に含まれなかったトリトン王の歌『Impossible Child』が特別映像として含まれており、多言語の吹き替え版が視聴できるのもディズニープラスならでは魅力。韓国版では、韓国の人気グループ・New JeansのDANIELLEが務めるアリエルも楽しむことができる。

また、今なら入会時に年間プランを選択すると、月額プランよりも実質2か月分無料で見ることができるというキャンペーンも実施中。
せっかくなので本作を多言語で何回も楽しんでみて。











『リトル・マーメイド』
原題:The Little Mermaid 
監督:ロブ・マーシャル 音楽:アラン・メンケンリン=マニュエル・ミランダ 
出演:ハリー・ベイリー メリッサ・マッカーシー ジョナ・ハウアー=キング ダヴィ―ド・ディグス、ハビエル・バルデム
プレミアム吹替版:豊原江理佳(アリエル)、木村昴(セバスチャン)、海宝直人(エリック)、高乃麗(スカットル)、野地祐翔(フラン
ダー)、浦嶋りんこ(アースラ)、大塚明夫(トリトン)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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