RAYE、プライベートな体験が綴られた1stアルバムリリース

RAYE

シンガーソングライター・RAYEがファーストアルバム『My 21st Century Blues』を2023年2月3日(金)にリリースした。

これまでにシンガーとしてデヴィッド・ゲッタやジャックス・ジョーンズ、ジョナス・ブルーらのヒット曲に歌声を提供し、ソングライターとしてリトル・ミックスからメイベル、チャーリーXCX、ビヨンセ、他多数のアーティストに楽曲を提供してきたRAYE。昨年、TikTokでバイラルヒットとなった「Escapism.」は先月までに2億1600万回超えの累積ストリーミング数と3500万人の月間Spotifyリスナーを記録した。



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ファースト・アルバムとなる『My 21st Century Blues』に対し、RAYEは「『My 21st Century Blues』は、私のデビューアルバム。過去7年間の私の人生で、壊れてしまったガラスの破片によって形成された、醜くて複雑で美しい私のモザイクです。私の治療薬、私の不安とトラウマ、私の嘘偽りない思考です。最も辛い時期に私に寄り添ってくれた音楽でもあり、怯えたり恐れることなく愛と涙で作られたブルースです。そして今、私が救われたように、これを聴いてくれた人々にも同じ効用があることを願っています。まるで夢のようです。遂に私のファースト・アルバムが完成です」と語る。

Rolling Stone Japan編集部

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