「ツタロックDIG」出演バンド・オレンジスパイニクラブが語る、バンド結成のルーツと楽曲

ー結成、活動開始までの経緯を教えてください。

スズキナオト(Gt.Cho.)とゆっきー(Ba.Cho.)がバンドを組み、ナオトが兄のスズキユウスケ(Vo.Gt.)を誘い、2012年に「ザ・童貞ズ」を結成し、バンド活動開始。そして2014年にゆりと(Dr.)が加入し、現在のメンバーになり、2019年に“オレンジスパイニクラブ”に改名して現在に至ります。

ー影響を受けたアーティストを教えてください。

Theピーズに1番影響を受けました。その他、KiNGONSや主にパンク、メタルがバンドの軸にあります。

ー2022年5月より全国5ヶ所で開催された対バンツアー「混ゼルナキケン」について、各地で印象に残ったエピソードがありましたら教えてください。

大阪公演で迷子になりライブまでに会場に着けるか本当に心配で泣きそうになったことです。

ーツアーファイナルで初披露されたシングル『君のいる方へ』が6月22日に配信されましたね。夏目前のライブでの初披露、手応えはいかがでしたか?

自信を持って聴いてほしい! と思える曲ですし、疾走感があり、ライブでも盛り上がりがあったので、とても手応えはありました。この曲はとても気に入ってます。



ーオーディエンスがライブで盛り上がれる疾走感ある楽曲ですが、歌詞では揺れ動く恋愛感情が描かれています。本楽曲の生まれた背景、制作に込めた思いをお聞かせください。

ナオトが作詞作曲を手掛けました。ナオトっぽさのある、心えぐられるような歌詞になってます。テンポ感はすごく悩みながら制作しました。

Rolling Stone Japan 編集部

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