BMTHのオリーが手がける「DROP DEAD」、原宿でポップアップストアを開催

ストリートウェアブランド「DROP DEAD」の最新コレクションより(Courtesy of FAR EAST ENTERTAINMENT)

ブリング・ミー・ザ・ホライズンのフロントマン=オリヴァー・サイクスが主宰するストリートウェアブランド「DROP DEAD」が、11月15日~17日の3日間限定で原宿に初のポップアップストアをオープンする。

同ブランドは、これまでも『ゲーム・オブ・スローンズ』、『ジュラシック・パーク』、『ザ・シンプソンズ』などとコラボレーションを展開してきており、ファッションに留まらずアートや音楽も含めたUKのストリートカルチャーを牽引してきた。今回のポップアップでは、新たなコレクションとして英国のデス・メタルバンド、クレイドル・オブ・フィルスとのコラボレーションアイテムを発売する。



ラインナップは、クレイドル・オブ・フィルスのこれまでのアートワークをベースにブランドの視点で再構築し、カットソーからアウターや小物に至るまで20点に及ぶアイテムが展開。これが世界に先駆けての先行発売とのこと。なお、ブリング・ミー・ザ・ホライズンの最新アルバム『アモ』には、クレイドル・オブ・フィルスのヴォーカリストであるダニ・フィルスが参加した「wonderful life」が収録されている。



「自分自身キッズだった頃からCradle Of Filthは謎多き存在だったんだ。物議を醸すことの多い彼らのマーチャンダイズの中でも’Jesus is a a youknowwhat’と書かれたTシャツを見た時に完全にハマったんだよね。デザインにおいて彼らのシリアスそのものながらも世間に荒波を立てることに対して全く気にもしないアプローチがすごく魅力的で、今回のコレクションにも存分に出せてると思うよ」。
- オリヴァー・サイクス



<ポップアップストア情報>



DROP DEAD ポップアップストア
期間:2019年11月15日(金)~2019年11月17日(金)
場所:Common Gallery
(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目12-9)
営業時間:12:00~20:00(SHOP)
※11月15日(金)は18:30までの営業となります。
https://www.dropdead.co/pages/japan

Rolling Stone Japan 編集部

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