8月16、17、18日の3日間にわたり開催される「SUMMER SONIC 2019」が、YouTubeとタッグを組んで初のライブ配信を行うことが決定した。今年で20周年を迎える同フェスだが、サマソニのアーティスト・パフォーマンスが日本国内および全世界に向けてYouTubeでライブ配信されるのは今回が初めてで、先日終了した「FUJI ROCK FESTIVAL’19」と同じく、ソフトバンク株式会社がライブ配信協賛を行う。YouTubeライブ配信については、サマソニを主催するクリエイティブマンの代表・清水直樹氏からのコメントも寄せられている。
「今回、日本国内および海外の音楽ファンに向けてフェスティバルの様子を初めてライブ配信することになりました。日本以外の海外に向けては過去にライブ配信を行ったこともありましたが、今年は東京公演が全日SOLD OUTということもあり、会場にお越し頂けなかった方々にもライブの感覚を味わって頂けたら嬉しいです。そして、配信を見た世界の人たちが、次は日本に来て、実際に会場に来たくなるようになればと考えています」。クリエイティブマン代表 清水直樹ライブ配信が予定されているのは、MARINE STAGE、MOUNTAIN STAGE、SONIC STAGE、RAINBOW STAGEの4ステージのアーティストパフォーマンスの一部。配信スケジュールやアーティストラインアップは後日発表とのことなので、「SUMMER SONIC」YouTube公式チャンネルの登録をお忘れなく。
<ライブ配信企画概要>サマーソニック 2019 東京日時:2019年8月16日(金)〜 8月18日(日)
サマーソニック公式ホームページ:
http://www.summersonic.com/2019/サマーソニック公式 YouTube チャンネル:
https://www.youtube.com/user/summersonic主催:株式会社クリエイティブマンプロダクション
ライブ配信協賛:ソフトバンク株式会社
ステージ映像提供:WOWOW(MARINE ステージ)、クリエイティブマン(幕張メッセ内ステージ)