ドクター・ドレーをプロデューサーに迎えたニュー・アルバムを制作中のアンダーソン・パークが、今夏のフジロックフェスティバル出演に加え、東京で一夜限りの単独公演を行うことが発表された。2018年に入ってからは、同じくフジロックに出演するケンドリック・ラマーからの指名で、映画『ブラックパンサー』のサウンドトラックに参加。さらに、スパイク・ジョーンズが監督し、FKAツイッグスが主演を務めたアップル「HomePod」のCMソングとして新曲「Til It’s Over.」を提供、つい先日もアントマン・ワンダーとジャリル・ビーツが手がけた楽曲「Bubblin」を公開するなど、多方面で話題を振りまくアンダーソン・パーク。
そんな彼がお馴染みのフリー・ナショナルズを率いて開催する単独公演は、フジロック直後の7月31日、東京・豊洲PITで行われる。2016年9月の初来日公演は即ソールドアウトとなっていたため、早めのチケット入手をお薦めしたい。
<来日公演情報>Anderson .Paak & The Free Nationals日程:2018年7月31日(火)
会場:豊洲 PIT
料金:前売¥7,000(スタンディング・税込・1ドリンク別)
時間:OPEN 19:30 / START 20:30
主催:SMASH 03-3444-6751
http://smash-jpn.com/live/?id=2911