2013年のアヴィーチーの大ヒット曲「ウェイク・ミー・アップ」でVoを務めた南カリフォルニアのソウル・シンガー、アロー・ブラック。今後も印税のおかげで大金は手にできるだろう。しかし、彼の声を知らぬ大学生はいなくても、名前となると浸透度は下がってしまう。メジャー・デビューで知名度アップを狙うブラック。アルバムは、フォーク・テイストのアコースティックな要素を重ね、覚えやすいソウル・ポップ・チューンでまとめ上げた。

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