エドワード・シャープとは、LAの音楽家であるアレックス・エバートが考え出した架空の精神的指導者の名前である。そして、この大所帯フォークロック・バンドが大集結した3枚目のアルバムで、エドワードは愛に酔いしれた救世主を演じる。10人編成のバンドに、6人のミュージシャンが加わった。“昔の良かった日々がキミの顔に降り注いで”と歌うサイケデリックな曲に始まり、その後に“言葉はいらない、さあ踊ろう!”と宣言する。

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