Rolling Stone Japan 編集部 |2011/09/10 00:00
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小春日和の中、縁側に寝転んでいるようなほがらかなレイジーさを感じることのできる音楽というのは割と稀有だと思うのだけれど、ニュージャージー発のノイズ・ポップ・デュオが、レーベルをスランバーランドに移して放つセカンド・アルバムは、そんな感覚が全体を覆っている。その秘訣はR.E.M.やペイヴメント、ムースを手掛けてきたベテラン・プロデューサー、ミッチ・イースターを迎えたことにある。彼の熟練の録音技によって、メロディの瑞々しい魅力が最大限に引き出されているのだ。
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