Rolling Stone Japan 編集部 |2011/09/10 00:00
著者をフォローする
今年の初頭にフレーミング・リップスとEPを録音したオースティンのネオン・インディアンは、大物との経験を見事にモノにした。彼らのセカンドは2009年のデビュー作での“チルウェイヴ”を改良し、初期のMTVバンドのような夢心地のバラードを、曲の素晴らしさを覆い隠すほどのサイケデリックな霞の層に浸している。うつろなイギリス風ディスコに乗せて、アラン・パロモが“キミの愛から抜け出したい”と歌う時、彼は太陽系の片隅から悲しみのシグナルを送る、孤独な惑星の少年のようだ
無料メールマガジン会員登録に登録すると、続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
今すぐ登録
会員の方はログイン
人気若手芸人バンド『ジュースごくごく倶楽部』✕KiU
『ジュースごくごく倶楽部』✕KiUレインポンチョ
矢沢永吉の日本武道館150回特別本発売決定
矢沢永吉の日本武道館150回公演への軌跡を収めた特別編集本が2月27日に発売
2024.04.25 18:15
MAZZELのTAKUTOが語る、身体で音楽を表現するリーダ ...
2024.04.22 07:30
評論家・能地祐子と読み解く、大滝詠一作品40周年バージョン
2024.04.20 12:35
【2週目】コーチェラ・フェス2024をYouTubeで楽しむ ...
2024.04.18 17:30
DJハリソンが語る 古いレコードの質感を追い求め、アナログの ...
2024.03.02 21:30
セクシー系インフルエンサー、AIで誇張された姿に激怒 米