サッカーW杯イングランド敗戦後、サポーターがスタジアムでオアシスを大合唱

Ryan Reed | 2018/07/13 14:00

| サッカーW杯準決勝「イングランド対クロアチア」は、1対2でクロアチアが勝利した。(Photo by Robbie Jay Barratt - AMA/Getty Images) |

ロシア・モスクワで開催されているサッカーW杯準決勝「イングランド対クロアチア」は、1対2でクロアチアが勝利した。敗戦から30分後、ルジニキ・スタジアムに残ったイングランドサポーターたちは、オアシスの「ドント・ルック・バック・イン・アンガー/Don’t Look Back in Anger」を大合唱し、選手たちや自身を慰労した。

イングランド・サポーターはイングランド・チームをオアシスの「ドント・ルック・バック・イン・アンガー/Don’t Look Back in Anger」で慰労した。これはワールドカップ準決勝戦でクロアチアに2対1で負け、2018年ワールドカップからの敗退が決まったあとのことだった。

インデペンデント紙によると、敗戦が決まったあと、イギリス国歌「女王陛下万歳/God Save The Queen」がPAから大音量で流れると、モスクワのルジニキ・スタジアムに多くのイングランド・サポーターが残った。その後、敗戦から30分後に1995年のオアシスのブリットポップ・アンセムが流れた。これはオアシスの2枚目のアルバム『モーニング・グローリー/(What’s The Story) Morning Glory?』収録の彼らのトレードマークともいえる楽曲の一つだ。動画ではサポーターたちがこの曲の歌詞を歌っている姿が紹介されていて、自分自身だけではなく選手たちに向けて歌っているにも見える。

ワールドカップに参戦したイングランド・チームの優勝の夢は、現地時間7月11日の準決勝戦で延長線にもつれ込んだあと、儚く散ってしまった。しかし、今回のW杯での彼らの躍進は歴史的といえるもので、1990年に当時の西ドイツに負けて以来初の準決勝進出を果たしたのである。イングランド・チームは現地時間7月14日に露サンクトペテルブルグで行われる3位決定戦でベルギーと対戦する。

Translated by Miki Nakayama

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