デビュー・アルバム『Music Has The Right To Children』のリリースから20周年を迎えたボーズ・オブ・カナダ
エレクトロニカ/IDMのシーンにおいて、不朽の名盤として名高いボーズ・オブ・カナダのデビュー・アルバム『Music Has The Right To Children』(1998年)が、今年で20週年を迎えた。それを記念して、所属レーベルの「ワープ」から3種類のTシャツが発売される。
来年で30周年を迎える「ワープ」の歴史においても、数多くのアーティストやメディア、音楽ファン、そしてレーベル創設者のスティーヴ・ベケットまでもが傑作中の傑作として挙げる『Music Has The Right To Children』。98年のリリースから20年を経た今でもその影響力の高さは計り知れない。
今回ワープから新たに発売されるTシャツは、『Music Has The Right To Children』のアートワークにインスパイアされた全3種類のデザイン。日本国内では、Beatink Shopで7月6日より先行発売、7月13日より一般販売がスタートする。また、合わせて同作の国内盤が7月13日より新価格で発売されることも決定している。