オアシスの激動の時代を捉えたドキュメンタリー映画『スーパーソニック』の予告を見る

By JON BLISTEIN
ドキュメンタリー映画『スーパーソニック』は、10月2日にイギリスで公開。
ドキュメンタリー映画『スーパーソニック』は、世界中から愛されたイギリスのバンド、オアシスの激動の歴史を描き出す。

オアシスを作り上げ、破壊した鮮烈なカオスこそ、ドキュメンタリー『スーパーソニック』の焦点だ。映画は10月2日に封切られる。

同予告は、リアム&ノエル・ギャラガー兄弟のインタヴュー映像の断片など心を奪うモンタージュで構成され、ギャラガー兄弟によって結成されたバンドの初期、驚くべきブレイクから果てしなく続いた不穏期など、バンドの激動の時代を捉えている。「オアシスはフェラーリみたいなものだった」とリアムは言う。「見るにはいい。運転するのもいい。でもコントロールできなくなってスピンするのさ」。

予告の最後では、その長い不穏な関係に比べればわずかな時間だったであろう、ギャラガー兄弟の純粋な姿も捉えている。昔の映像の中で、ノエルがリアムのことを「謝ろうかとも思ったけど、こいつはクソ野郎だからやめた」と言い、二人は大爆笑するのだ。

ギャラガー兄弟は不仲とはいえ、ドキュメンタリー映画『スーパーソニック』のインタヴューに別々に応じている。マット・ホワイトクロス監督によれば、コールドプレイのクリス・マーティンが仲介役となり、兄弟がプレミアで再会を果たす可能性もあったという。ホワイトクロス監督は、「二人とも再会の案に否定的だったわけじゃない」とガーディアン紙に語った。「いつか再会すると思う。今後ずっと彼らに会えないなんて想像もできないからね」。

しかし、それはあくまで希望的観測に過ぎないかもしれない。リアムは最近Twitterで、「映画の予告を見たけど、超リアルで最高だったと言わざるを得ないね。どっかの誰かとプレミアで顔をあわせるのと違ってね」と、ノエルに対してと思われる悪態をついている。

ドキュメンタリー映画『スーパーソニック』予告はこちら。
Translation by Sahoko Yamazaki (RSJ)

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