ヤー・ヤー・ヤーズ、9年振りアルバムよりAndrew Wyattプロデュース曲公開

ヤー・ヤー・ヤーズ

ヤー・ヤー・ヤーズが9月30日にシークレットリー・カナディアンよりリリースする9年振り5枚目のアルバム『クール・イット・ダウン』から、収録曲「Burning」を公開した。

Andrew Wyatt(Liam Gallagher、Lady Gaga、Lorde、Bruno Mars)のプロデュースによる同曲は、The Four Seasonsの「Beggin」にインスパイアされたピアノのループをベースとするダンスフロア向けの楽曲。

「19歳の時、部屋に火をつけられた。ノートパソコンやカメラなどの電化製品はすべて溶けてなくなったが、不思議なことに、スケッチブックや胸にハートのついたお気に入りのセーター、写真など、思い入れのあるものはそのまま残っていた。若い頃の両親の写真は、不思議と無傷のままだった。もし世界が火に包まれても、最も大切なものが守られることを願うし、この人生で最も大切なものを守るためにできる限りのことをする。『Burning』はその気持ちを歌ったもの」とKaren Oは語っている。





<リリース情報>

ヤー・ヤー・ヤーズ
『クール・イット・ダウン』
品番:SC470JCD[CD/国内流通仕様]
定価:¥2500 +税
世界同時発売、解説/歌詞/対訳付
発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ

=収録曲=
1. Spitting Off the Edge of the World feat. Perfume Genius
2. Lovebomb
3. Wolf
4. Fleez
5. Burning
6. Blacktop
7. Different Today
8. Mars

http://bignothing.net/yeahyeahyeahs.html

Rolling Stone Japan 編集部

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