故ジョージ・フロイドさんの葬儀、故郷ヒューストンにて(写真ギャラリー)

最後の別れ 「この瞬間をカメラに収め、哀悼の意を表すために43度のテキサスの暑さの中、教会の外で3時間待った」 (Photo by Mel D. Cole)

フォトジャーナリスト、メル・D・コールが撮影した故ジョージ・フロイドさんの葬儀の様子。

「先週、友達のトレイ・ソングス、バン・B、ブラック・ソート、A-トラック、フレディ・ギブス、その他大勢のセレブたちとFaceTimeを使って、自宅待機中の孤独をテーマに撮影を行なう予定だった。

しかしその計画は投げ出され、私はフォトジャーナリストとしてこの時代で最も歴史的で、最も大きなターニングポイントとなる出来事を収めに出かけた。生まれ育ったニューヨークの平和的なデモ、略奪、暴動の最前線へ真っ直ぐ向かった。日夜、コロナから、我々を守り、奉仕するはずの人々による暴力まで、予想していたより遥かに様々な方法で命を危険にさらしていた。そう、私も仕事中に暴行を受けたカメラマンの一人だ。

ヒューストンへ、ジョージ・フロイドさんの葬儀を記録しに行かねばならないと確信していた。それには大きな責任が伴うことも理解していた――我々の戦いを正しく伝える責任だ。私は黒人だ。彼の身に起こったことは、容易に私にも起こり得る。当然人生で最も衝撃的な出来事だった。プロ意識を保とうと努めたが、時に感極まることもあった。泣いた、歓声を上げた、胸を張って拳を突き上げた! 私は誇らしかった! 今も誇らしい! 我々が誇らしい!」――メル・D・コール


教会に入る列に並ぶ
(Photo by Mel D. Cole)


教会入口で母にポーズを取って見せる子供
「教会に入れなかった人はここで自撮りや写真を撮っていた」
(Photo by Mel D. Cole)


彼女の名はジェイミー・ボイド=グラント
「ジェイミー・ボイド=グラントさんは、白人至上主義者3人にトラックで引き摺られ殺されたジェームズ・バード・ジュニアさんの娘。彼の名の下で正義のために戦うため警官になった。
(Photo by Mel D. Cole)


式中にも運び込まれる花
(Photo by Mel D. Cole)


マスクをした少女が教会に入る
(Photo by Mel D. Cole)


最後の別れ
「この瞬間をカメラに収め、哀悼の意を表すために43度のテキサスの暑さの中、教会の外で3時間待った」
(Photo by Mel D. Cole)


棺を担ぐ人たち
(Photo by Mel D. Cole)


アル・シャープトン牧師
(Photo by Mel D. Cole)


葬列を待ちながら
「ジョージさんとご遺族の方のために美しく飾り付けていた」
(Photo by Mel D. Cole)



(Photo by Mel D. Cole)


式の後
「3時間以上の長い葬儀だった。寝てしまうのも無理もない」
(Photo by Mel D. Cole)


新しいブラックパンサーたち
「パンサーの人に会うのは初めてだった。彼らのここ数日間の活動も記録するためにも集合写真を撮らなければならなかった」
(Photo by Mel D. Cole)

【画像】フロイドさん暴行死、世界各国で連帯する抗議デモ(写真ギャラリー)

Translated by Mika Uchibori

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