リアム・ギャラガーの素顔に迫ったドキュメンタリー映画、『Liam Gallagher: As It Was(原題)』が2020年に日本でも公開されることが明らかになった。
音楽ファンならば知らぬ者はいない稀代のフロントマン、リアム・ギャラガー。オアシスの成功でスターダムにのしあがる反面、破天荒でスキャンダラスな行動をとったことでメディアから度々バッシングを受け、さらに兄弟との確執が表面化し、バンドは解散状態に。そこから新たに結成したバンド=ビーディ・アイも5年で解散となってしまう。そんな失意の中、自らの力だけで音楽の世界を生き抜くことを決意したリアム。本作『Liam Gallagher: As It Was』は、イギリスのロックシーンを牽引するロックンロール・スター=リアム・ギャラガーの成功、挫折、苦悩からの復活をありのままに映し、知られざる彼の素顔に密着したドキュメンタリーだ。