8月16、17、18日の3日間にわたり、千葉・ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセおよび大阪・舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)にて開催される「SUMMER SONIC 2019」が、さらなる追加出演アーティストを発表した。
今回は韓国系のアーティストが多数追加。フライング・ロータス主宰のブレインフィーダー初の女性アーティストとしてデビュー以来、日本にも根強いファンを持つLA在住のトラックメイカーであるトキモンスタ、12人からなるK-Popアイドル・グループのTHE BOYZのほか、アジアの新進気鋭のアーティストをプッシュする「ASIAN CALLING」より、韓国の音楽チャートを席巻している今もっともホットなポップ・デュオ=赤頬思春期(BOL4)(あかほおししゅんき)、Yogee New Wavesとの対バンツアーも話題になったSE SO NEON(セソニョン)らの出演が決定した。また、「ASIAN CALLING」にはタイのシンセポップ・バンド=TELEx TELEXsも名を連ねる。
日本からは現在全国ツアー中のYUKIが東京・大阪でサマソニ20周年に華を添え、東京には今やスタジアムクラスのロック・バンドとなったWANIMAが満を持して登場。さらに、活動20周年を迎えるLOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS、日米ハーフの4人組ボーイズグループことINTERSECTION(インターセクション)、東京出身の3ピース・ガールズ・バンド、リーガルリリーも出演する。そしてサマソニ大阪には、音楽業界初のフランチャイズ制導入によって結成されたマキシマム ザ ホルモン2号店と、デビュー10周年のナオト・インティライミという強力なアクトが追加となった。