ディズニーは、待望の『スター・ウォーズ』エピソード8のタイトルを発表し、キャストも一部公開した。映画は2017年12月15日公開予定だ。
スター・ウォーズのシークエル・トリロジーの二作目となるエピソード8のタイトルは『The Last Jedi』となることが、公式サイトで発表された。2015年の『フォースの覚醒』の続編となる本作は、ライアン・ジョンソンが脚本・監督を務め、2017年12月15日(現地時間)に公開予定。
スター・ウォーズ・エピソード8『The Last Jedi』では、マーク・ハミルが当たり役ルーク・スカイウォーカーを演じる。キャリー・フィッシャーの姿も、レイア・オーガナ将軍としてスクリーンで観ることができる。フィッシャーの出演シーンは、2016年12月に逝去する前に撮影を終えていた。
その他キャストは、アダム・ドライバー(カイロ・レン役)、デイジー・リドリー(レイ役)、ジョン・ボイエガ(フィン役)、オスカー・アイザック(ポー・ダメロン役)、ルピタ・ニョンゴ(マズ・カナタ役)、ドーナル・グリーソン(ハックス将軍役)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO役)の名が挙がっている。さらにベニチオ・デル・トロとローラ・ダーンも登場予定だが、配役は明らかにされていない。
2016年、ディズニーは、ローリングストーン誌が選ぶ2017年の注目映画50本のひとつにも選ばれた本作の制作を発表し、前作『フォースの覚醒』のエンディングから続くワンシーンを含む予告編でファンを盛り上げた。