そして、ニューアルバムの高揚感抜群のファースト・シングル『アドヴェンチャー・オブ・ア・ライフタイム』、ピアノバラードの『アップ&アップ』、2000年のバンドの成功のきっかけとなった『イエロー』、2014 年のエレクトロ・ポップな大ヒット曲『ア・スカイ・フル・オブ・スターズ』が続いた。
「今週はメンバーと会ってなかったから、友達としてこうやって集まれて嬉しいよ」とクリスはステージで話した。2月にビヨンセとブルーノ・マーズと共に、第50回スーパーボウルのハーフタイムショーに出演したコールドプレイは、3月31日より南米でスタートするワールド・ツアーで、ファンのリクエスト曲を受け付けるコーナーを設けることを発表している。
クリス・マーティンは表紙を飾った米ローリングストーン誌2月25日号で、グウィネス・パルトロウ との離婚、ビヨンセとのコラボレーション、さらにはアルバム『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリーム』でダンスミュージックを取り入れたことについて語っている。