アデル ロングインタヴュー番外編 17つのこぼれ話

アデル曰く「『25』というアルバムは、私がどんな形であれ今まで愛してきたすべての人たちに歩み寄り、自分が間違っていたこともあったと認めているのよ」 (Photo by Kevin Mazur/Getty Images for iHeartRadio)


彼女はアルバムのバックコーラスを、すべて自分自身で歌っている。

「信じられないほど時間がかかるのよ!」とアデルは語る。(加えて、「Hello」でコラボレートしたグレッグ・カースティンは、こう話している。"彼女は自分のためのコーラスグループでもあるんだよ。どういう風に歌って欲しいか、彼女には分かっているんだ")

アデルには、「Hello」に関して奇妙で鮮明な思い出がある。

「この曲を歌う時はいつも、ある記憶が蘇るの」と彼女は語る。「私が昔、8歳くらいのころに歩いていた道よ。フェンス沿いをずっと指でなぞりながら歩いたりするでしょう? この曲を歌っていると、私の手にあの感覚がものすごく鮮明に蘇ってくるの。すごく奇妙な感じよ。どうしてだか分からない。あの日に何か特別なことがあったわけでもないの。母親と公園に行ったとかそんな感じよ。その道の先にはゴミの山みたいな、というか不要物を投棄する、まさにゴミ捨て場があった。そこを通りかかった時、古い電子レンジみたいな物を捨てるために人が列を作っていたのを覚えているわ。それを克明に思い出すの。本当に不思議で、どうしてこの曲を歌う時にそれを思い出すのか分からない。だって、あの時のことを書いた曲でもないのに。すごく奇妙だわ!」


リリース後すぐに記録的ヒットとなった「Hello」について、「カムバックに最適な曲」と語ったアデル。

Translation by Sayaka Honma

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