Calle 13(カジェ・トレセ)にとって5枚目のアルバムは、言語に関係なく野心作と言えるアルバムを制作した。ウルグアイ人のジャーナリスト、エドゥアルド・ガレアーノのまじないのような語りによるイントロから始まるこのアルバムは、続く「Respira El Momento」(その瞬間を吸い込むの意味)から次第に高揚していく。表題曲は、中近東風のヴォーカルとギターで参加したゲストのトム・モレロの攻撃的なギターが牽引する。

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