ドイツのハウスDJによる初めてのフルアルバム。80年代初期の気取ったエレクトロ・ディスコを意識して、歌中心のハウス・ミュージックを作り上げた。しかし、(マドンナのプロデューサーのジャック・ル・コントとイギリスのジェイミー・リデルのヴォーカルが参加した)「Feel of Love」とナイル・ロジャースをフィーチャーした「Good Enough to Keep」は、時にはスムーズすぎると感じるアルバムにほどよいタイミングでショックを与えている。

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