DJ和のMIX CD最新作ジャケにフット後藤登場、バンドブームアンセム33曲を収録

『俺のロック -このバンドに出会えてよかった- mixed by DJ和』ジャケット

DJ和が、『俺のロック -このバンドに出会えてよかった- mixed by DJ和』を1月31日に発売する。

【画像を見る】ギターを持つフットボールアワー後藤輝基

DJ和MIX CDシリーズ第36作目となる今作は、日本中を熱狂させた最強ロックアンセムばかりを集めノンストップMIXにて収録し、収録楽曲を聞いてきた働き盛りの世代である30~60代男女と、脈々と受け継がれていった日本のバンドカルチャーを好きな様々な世代へ贈る、聞くだけでロックな気持ちになれるバンドブーム世代直撃の原曲ノンストップMIX CD。

CDジャケットには、「オートバックスM-1グランプリ2003」(第3回)優勝して以降、テレビを中心に大活躍されおり、ロックファンとしても有名なフットボールアワー後藤輝基が出演。革ジャンとレスポールギターというバンドブームの時代を象徴する王道ロックスタイルファッションを身にまとい、バラエティ番組で活躍している姿とは一味違った表情に目を奪われてしまう最高に“かっこよすぎる”ジャケット写真となっている。

「俺のロック -このバンドに出会えてよかった- mixed by DJ和」の収録曲は、1曲目のZIGGY「GLORIA」から最後の曲のX「紅」まで、レコード会社の枠を越えた大ヒット33曲を収録。フットボールアワー後藤輝基が大ファンと公言するBLANKEY JET CITYの代表曲「赤いタンバリン」、ドラマ「同・級・生」主題歌にも起用されたZIGGY「GLORIA」、バンドブームの中心的存在だったJUN SKY WALKER(S)の代表曲「歩いていこう」、ドラマ「世界で一番君が好き!」主題歌となったアッパーチューンLINDBERG「今すぐKiss Me」、オーケストラを大胆に取り入れた壮大なバンドサウンドUNICORN「大迷惑」などを収録。その他にも、X「紅」、JUDY AND MARY「Over Drive」、COMPLEX「BE MY BABY」、THE YELLOW MONKEY「LOVE LOVE SHOW」、REBECCA「フレンズ」、ECHOES「ZOO」など、どの楽曲も誰の心の中にもある“ロック魂”が刺激される名曲ばかりとなっている。

■フットボールアワー 後藤輝基 コメント
僕がギターを持ってポーズをとると、世間一般的には「ダサい」と言われるので、よくオファーをくれたなと思いました。正直「僕でよかったのかな」という思いもあったのですが、楽しく撮影を終えることができました。
バンドブームを象徴する名曲ばかりで、本当に素晴らしい作品になっていると思います。
このCDで、バンドブームを通ってきた僕と同じ世代の方々にはその時代を思い出す機会にしてほしいですし、バンドブームを通ってきていない若い世代の方々には新しい発見の機会にしてほしいです。名曲いっぱいありますからね!
是非、手に取って聞いてみてください!

■DJ和 コメント
全曲ロックバンド!ノンストップで繋がる超熱いCDが完成しました!こんな最強のラインナップのフェスや音楽番組があったら最高ですよね!
ジャケットは最高にイケてるフットボールアワーの後藤さんに飾っていただき、バンドやギターを愛して、音楽を楽しむ姿をまさに象徴してくださっています。
このCDはノンストップで繋がっているからこそ名曲が立て続けに押し寄せ、この当時に青春を過ごしていた方は懐かしい思い出もきっと奥深くからどんどん溢れてくるのではないでしょうか!
まさに今ロックフェスを楽しんでいる平成、令和生まれの若い皆さんにもぜひ日本のロックバンドの歴史を感じてもらえたら嬉しいです。
熱くて歌いたくなるアンセムの数々が日頃のストレスや疲れなどを吹っ飛ばしてくれると思いますので、いつもよりちょっとだけ音量上げてぜひ楽しんでください!



<リリース情報>

『俺のロック -このバンドに出会えてよかった- mixed by DJ和』
2024年1月31日(水)発売 
CD通常盤 / AICL-4500 / 定価2200円(税込)
全33曲収録
official HP : https://www.j-popper.jp/
購入はコチラ : https://smar.lnk.to/ixcYSB
=収録曲=
1. ZIGGY「GLORIA」(1988年)
2. LINDBERG「今すぐKiss Me」(1990年)
3. PERSONZ「Dear Friends」(1989年)
4. JUN SKY WALKER(S)「歩いていこう」(1989年)
5. BUCK-TICK「惡の華」(1990年)
6. JUDY AND MARY「Over Drive」(1995年)
7. SIAM SHADE「1/3の純情な感情」(1997年)
8. THE YELLOW MONKEY「LOVE LOVE SHOW」(1997年)
9. L'Arc~en~Ciel「HEAVEN'S DRIVE - Remastered 2022」(1999年)
10. TRICERATOPS「GOING TO THE MOON」(1999年)
11. 真心ブラザーズ「拝啓、ジョン・レノン」(1996年)
12. COMPLEX「BE MY BABY」(1989年)
13. シャ乱Q「ズルい女」(1995年)
14. モダンチョキチョキズ「ジャングル日和」(1993年)
15. BAKU「ぞうきん」(1991年)
16. LÄ-PPISCH「パヤパヤ」(1987年)
17. GO-BANG'S「あいにきてI・NEED・YOU!」(1989年)
18. 爆風スランプ「リゾ・ラバ -resort lovers-」(1989年)
19. SHOW-YA「限界LOVERS」(1989年)
20. 聖飢魔Ⅱ「FIRE AFTER FIRE」(1986年)
21. 筋肉少女帯「踊るダメ人間」(1991年)
22. THE MODS「激しい雨が」(1983年)
23. REBECCA「フレンズ」(1985年)
24. PINK SAPPHIRE「P.S. I LOVE YOU」(1990年)
25. FLYING KIDS「幸せであるように」(1990年)
26. ECHOES「ZOO (Single Version)」(1989年)
27. SCANCH「恋のマジックポーション」(1991年)
28. カステラ「ビデオ買ってよ」(1989年)
29. ジッタリン・ジン「プレゼント (Album Version)」(1990年)
30. アンジー「天井裏から愛を込めて (シングルバージョン)」(1988年)
31. BLANKEY JET CITY「赤いタンバリン」(1998年)
32. UNICORN「大迷惑 (シングル・ヴァージョン)」(1989年)
33. X「紅」(1989年)

Rolling Stone Japan 編集部

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