写真家・中野敬久主催の音楽配信番組、第2弾出演はAzumi(Wyolica)

「RIOT SESSIONS」第2弾メインビジュアル

写真家・中野敬久主催によるYouTube番組「RIOT SESSIONS/ライオットセッションズ」の第2弾が9月1日より配信スタートした。

関連記事:U2やボウイを撮った写真家が語る、アーティストの「神話」彩るビジュアルの役割

「RIOT SESSIONS/ライオットセッションズ」は世田谷区の廃工場跡地の撮影スタジオ「RIOT HOUSE」から世界へ発信する音楽セッションYouTubeチャンネル。「RIOT HOUSE」は中野の引き合わせで米津玄師と菅田将暉が出会い「灰色と青」が生まれた様に沢山の音楽家が出入りしている特別な場所でもある。ライオットセッションズが目指すものは、その昔カセットテープでラジオ番組や自作の曲を録音するようなアナログな手触り。あくまでその場の環境で表現できるカタチを音楽家に考えてもらった上でアットホームな演奏を届けていく。

第2弾アーティストは、デビューアルバム『who said “La La...”?』やソロシングル『FLY』のジャケット写真を手がけたAzumi(Wyolica)。9月1日配信の「SIDE A」では「LIFE is MUSIC ~I Got Rhythm~」と「シェルター」、9月8日配信予定の「SIDE B」では「Crazy Days」と「さあいこう」、9月15日配信予定のBONUS TRACKの「SIDE C」では自身のソロアルバム『NEW STANDARD』でもカバーした松田聖子の「小麦色のマーメイド」を披露している。

■中野敬久 コメント
Wyolicaのデビューアルバムの撮影は自分の中でもとっても大きな意味があったのでAzumiちゃんとこういったカタチで改めて邂逅できたのは最高でした。パーカッションを演奏しながら唄うスタイルのライブのオフィシャル映像は今まで無かったようなので貴重なセッションを楽しんでいただけたら嬉しいです!

RIOT SESSIONS/ライオットセッションズ
https://www.youtube.com/@RIOTSESSIONS

Rolling Stone Japan 編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事


RELATED関連する記事

MOST VIEWED人気の記事

Current ISSUE