ハドソン・モホークとともにグラスゴーのビート・シーンを世界に知らしめた若き才能が3年ぶりにオリジナル・アルバムを引っ提げてカムバック(と言ってもプロデュースワークやリミックスは断続的に聴くことができたが)。米西海岸のニューエイジ勢ともシンクロするシンセの神々しい響きとソリッドでへヴィなビートのコンボは唯一無二。ダニー・ブラウンが参加した「Attak」を筆頭に、ラップ曲がいずれも超ユニーク。

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